最新ゴルフルール集
球を動かしたことの罰の免除
今回は2019年に改定された部分について、おさらいしましょう!
次の場合には「球を動かしたことの罰」が免除されます。
・ 球を捜しているときに自分の球を動かした場合
・パッティンググリーン上で偶然に球を動かした場合
・規則に基づいて球をマークする、拾い上げる、リプレースするときに球を動かしてしまった場合
ご存知でしたか?
ゴルフルールも時代に合わせて変わってゆきます。
少しずつ、勉強していきましょう。
2024年9月1日更新
救済エリアの計測時
今回は2019年に改定された部分について、おさらいしましょう!
・救済エリアを計測するクラブについて。
1 クラブレングスや 2 クラブレングスの救済エリアを計測する場合に使用するクラブは、プレーヤーが そのラウンドのために持ち運んでいる最も長いクラブ(パターを除く)となります。したがって状況によってクラブレングスを計測するクラブを変えることはできません。
ご存知でしたか?
ゴルフルールも時代に合わせて変わってゆきます。
少しずつ、勉強していきましょう。
2024年8月1日更新
グリーン損傷箇所の修復
今回は2019年に改定された部分について、おさらいしましょう!
・パッティンググリーン上の損傷箇所を修復できます。
パッティンググリーンの損傷箇所(人、動物、乗り物などによって作られたもの)を修復することができます。
例えば、プレーの線上にあるスパイクマークを修理することができます。ただし、自然に窪んでいるところを平らにすることはできません。
ご存知でしたか?
ゴルフルールも時代に合わせて変わってゆきます。
少しずつ、勉強していきましょう。
2024年7月1日更新
プレーの線に触れても?
今回は2019年に改定された部分について、おさらいしましょう!
・パッティンググリーン上のプレーの線に触れただけでは罰はありません。
パットをするときにそのプレーの線上のグリーン面に触れただけでは罰はありません。例えば、キャディーさんがねらい目を指で触ることも違反ではありません。
ただし、改善をしたという事実があれば罰(ストロークプレーでは2 罰打)を受けること になります。
ご存知でしたか?
ゴルフルールも時代に合わせて変わってゆきます。
少しずつ、勉強していきましょう。
2024年6月1日更新
旗竿は立てたまま!
今回は2019年に改定された部分について、おさらいしましょう!
・旗竿を立てたままパットすることができます。
パッティンググリーンからパットするときに旗竿を立てたままパットすることができます。もしパットした球がホールに立てられているその旗竿に当たっても罰はなく、球はあるがままにプレーします(ホールインが認められる)。
この規則はロングパットの際に誰かが旗竿に付き添ってくれるのを待つ時間を節約することができるでしょう。
ご存知でしたか?
ゴルフルールも時代に合わせて変わってゆきます。
少しずつ、勉強していきましょう。
2024年5月1日更新
キャディーができること
今回は2019年に改定された部分について、おさらいしましょう!
キャディーはパッティンググリーンの球をマークして拾い上げることができます。
以前の規則では、キャディーであってもプレーヤーの球を拾い上げる場合はその都度承認が 必要でした。
現在の規則では、パッティンググリーンの球に限っては、キャディーがプレーヤーの承認を得なくてもマークして拾い上げることができます。
ご存知でしたか?
ゴルフルールも時代に合わせて変わってゆきます。
少しずつ、勉強していきましょう。
2024年4月1日更新
ペナルティーエリア内では
今回は2019年に改定された部分について、おさらいしましょう!
・ペナルティーエリアではクラブを地面につけることができます。
ペナルティーエリアの球をあるがままにプレーする場合、クラブを地面につけることができますし、ルースインペディメント(落ち葉などの自然物)を取り除くこともできます。
つまり、ジェネラルエリアと同じ規則でプレーすることができます。
ご存知でしたか?
ゴルフルールも時代に合わせて変わってゆきます。
少しずつ、勉強していきましょう。
2024年3月1日更新
ウォーターハザードの新しい概念
今回は2019年に改定された部分について、おさらいしましょう!
・ウォーターハザードはペナルティーエリアという新しい概念に変わります。
過去にあったウォーターハザードは水域だけを設定できました。
新しいペナルティーエリアは水域だけでなく、委員会が1 打の罰で救済を認めたい区域に設定することができます。
例えば、ブッシュや崖、球を見つけることや打つことが困難な雑木林などをペナルティーエリアとして設定することができます。救済処置は原則として現在のラテラル・ウォーターハザードと同様ですが、対岸の処置を使うことはできません。
ご存知でしたか?
ゴルフルールも時代に合わせて変わってゆきます。
少しずつ、勉強していきましょう。
2024年2月1日更新
バンカー脱出の選択肢
今回は2019年に改定された部分について、おさらいしましょう!
・バンカーで2罰打を加えたら、バンカー外にドロップできます。
バンカーに球があるときに、アンプレヤブルの追加の選択肢として、2 打の罰を加えれば、球とホールを結ぶ線上でそのバンカーの後方の外側にドロップすることができます。
バンカーが苦手なプレーヤーに朗報かも?
ご存知でしたか?
ゴルフルールも時代に合わせて変わってゆきます。
少しずつ、勉強していきましょう。
2024年1月1日更新
バンカーにある自然物
今回は2019年に改定された部分について、おさらいしましょう!
・バンカーに落ちている自然物は取り除くことができます。
球がバンカー内にある場合、ルースインペディメント(木の葉、石などの自然物)を罰なしに取り除くことができるようになりました。
ご存知でしたか?
ゴルフルールも時代に合わせて変わってゆきます。
少しずつ、勉強していきましょう。
2023年12月1日更新